京急横浜の次の戸部とゆう駅から徒歩5分くらいです。
この時は歩くのも遅いので早めに出発。
松島病院に着いたらまず靴を履き変え受付へ。
初診の人は問診があるとゆうので1階で待機。
問診が終わると2階受付へ書類を出し、1番診察前で待ちました。
初診の方は全て理事長か院長が見る様でその日は理事長でした。
肛門に指を入れられ「ここ痛い?」等症状を聞かれたのですが、見た目では解らないとの事で
血液検査、レントゲン、エコー検査をする事になりました。
血液検査やレントゲンはよかったのですが問題はこのエコー検査。
生まれて初めて痛さで涙が出てきました。
膿が溜まってる人には相当痛いみたいで、全て(手術後含め)で1番痛かったです。
麻酔無しに肛門から太いものを入れられ、それが膿に当たる訳ですから痛いも当然なのですが
膿がない人はさほど痛いものでもないみたいです。
そしてここで診察の結果”肛門周囲膿瘍”だと言われました。
ただ、エコー検査が痛すぎて説明してもらってたんですが殆ど耳に入らず、
とりあえず今日緊急手術で膿を出すから入院と言われました。
この時時間は10時過ぎだったと思います。
5階の病室へ入り病服に着替え、ナースステーションで問診や血圧、身長体重等を調べた後
手術は午後からだと言われました。
しかし病室で一息つかぬ間に午後は麻酔医がいないとの事で手術前点滴をしながら
手術準備室なるとこで20~30分待ち手術室へ。
下半身麻酔をし姿勢はうつ伏せで点滴しながらバンザイの状態。
パンツを脱がされお尻を開いた状態でテープで固定、男は睾丸も固定され準備は終わりました。
手術中は「下痢した?」と聞かれました。
5分くらいで膿を出すのは終わり、膿を見せてもらったんですが患者が嘔吐する時に使う様なアルミの
やつにいっぱいの膿と血が混ざった緑色の液体が。
正直こんなに溜まってるとは思いませんでした。
「相当我慢したでしょ?」と言われたので多かったんだと思います。
「とりあえずはこれで楽になるよ」と言われ病室へ。
麻酔が効いていたので眠ってました。
5時頃目が覚め調度麻酔も切れていたみたいで痛みもありましたが
なんか穴に指を突っ込まれている様な痛みでしたが、膿があった頃に比べれば楽。
麻酔が切れた頃痛み止めの注射もしてくれます。
夕食は全粥。
勿論起きてはいけないので無理矢理食べました。
また寝てしまった様で気付くと深夜でした。そして尿意を感じたので寝たまましようとしましたが
出づ四つん這になってしました。
その日はぐっすり眠れました。
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